かつらはどうやってできる?

●合成繊維
かつら・ウィッグの合成繊維には幾つかの素材メーカーがあるようです。
かつら・ウイッグの合成繊維の製造元のクラレのHPを見ても、かつら・ウィッグ素材については言及してないようです。
これは、かつら・ウィッグ業界に販売している合成繊維の量はクラレにとって微々たる数量だと認識している為だと思われます。
その他、上記に記載しましたように鐘淵化学工業・電気化学工業などのメーカーあがります。
アデランスなどの大手はタイに巨大な工場をかかえていますし、かつら・ウィッグを大量に販売するには髪の量の確保が大事です。
他人頼みの人毛ではなくて安定した供給を受けてかつら・ウィッグを製造できる合成繊維の開発を熱心にしていると思われます。
●人毛
日本人の髪は食事の欧米化やシャンプーの使い方などにより良い髪が無いようです。その為、主に 中国からかつら・ウィッグ用の髪を買い入れてます。
中国は昔から世界のかつら・ウィッグの生産拠点です。
その中でも、中国の青島付近では娘たちが髪を売る風習があります。娘たちは、髪を丁寧に伸ばし続けます。そして、嫁入りする時に長い髪を切り、
その髪をかつら・ウィッグ用に売るのです。売ったお金で嫁入り道具を用意するのです。青島は中国の山東省なのですが、地域的には日本の髪質にあった直毛系の髪が手に入る地域です。
そのような文化的な背景もあって、中国ではいまでも健康でまっすぐなかつら・ウィッグに適するバージンヘアーが大量に手に入ります。
ただし現在は中国でもパーマや毛染めをするようになり、だんだんかつら用に適するよい髪が手に入りにくくなっているようです。
またかつら(ウィッグ)に使用する毛はかつら・ウイッグのベースに刺すのではなく、髪を2つ折で使う場合がほとんどの為、
最低40センチ程度の長さが必要になります。
しかし折り返した片方は10センチ程度にします。つまり40センチの髪の長さの原料からは30センチと
10センチの長さのかつら・ウィッグができるということなのです。
40センチの髪を売るということは自毛は少しは残さないといけないので、本当に気長な仕事ですね。
既製品のかつら(ウィッグ)では他の東南アジア諸国から買い入れているものがあるようです。しかし日本人の髪質に一番あう髪は、
中国の東北地方を中心にした地域で、髪の太さなど一番似ているようです。タイなどは髪が細いのとカールしているものが多く、すこし違うようです。
いづれにしても大量生産がきかない人毛かつら・ウィッグは次第に高価になっていくことが考えられます。

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