かつらの種類(装着方法別)

かつらには大きく分けて連続装着式と脱着式があります。

●連続装着式かつらの種類
次に連続装着式かつら。こちらは、かつらメーカーの店舗で装着してもらうのが主で、その種類も2種類あります
(メーカーによって違いはあるものの、最長で約3~4週間くらいは着けたままでいられます)。
一つは、かつらのベースの糸に地毛を通し、接着剤で固定する方法です。これは、取り外しタイプの留め具が、ひもになっていて、
そこに地毛を通し、ひもと地毛の合わさる部分に接着剤を着けて固定します。
接着剤はドライヤーで簡単に固まり、硬いゴムのようになります。着けた当日は、完全に固まっていないので、洗髪はできませんが、
一日も経てば、しっかりと固まり、なにをしてもとれない状態になります。
メリットは、着けたままの就寝も可能であること。何をしても取れないことがあげられますが、デメリットは、地毛が伸びることで接着剤が緩み、
かつらも緩くなる点です。その為、個人差はありますが、2~4週間の間隔で、店舗で調整してもらう必要があります。

●脱着式のかつらの特徴
脱着式のかつらは、留め具やテープでかつらを固定して使うタイプで、自分で取り外しが可能です。留め具で固定する場合は、
毛が横や後ろに残っている状態、テープは、地毛がなくなってくる場合に使用します。
また留め具のイメージは、女性が使用している髪留めのピンがイメージしやすいのではないでしょうか。
髪を上げて引っかけて、パチンと止める、簡単な方法で止めることができます。
メリットは、自分で着脱が可能だという点。これによって、地肌をシャンプーできますし、取り外したときの開放感が毎日得られます。
デメリットは、装着したまま寝られないことです。つまり、留め具をつけた状態なので、枕で擦れたり、引っ張られたりしますので、痛くなります。

もう一方は地毛に糸を編み込み、そこにかつらを結びつける方法です。これは、全体が網目状の帽子のようになっており、
地毛と結い付けていくことで装着、固定していくものです。この方法ではベースとなるものがないため、地毛との接点を作ることから始まります。
ひもを三つ編みの要領で髪に編みこんでいき、糸でくくりつけるようにして固定していきます。メリットは、他の種類と比べて、
ずれにくい、はずれないという点。そして、ベース部分がなく、メッシュが乗っている状態なので、通気性が良く蒸れませんし、かゆみもありません。
デメリットは、自分で脱着できないことです。一ヶ月に一度、店舗に行ってメンテナンスの必要があります。

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